東はりま日時計の丘公園1

tk703

2010年03月03日 06:34


前に記事にした青川峡CPでのトリオキャンプのちょっと前、
yuiと二人でデュオキャンプに行きました

行き先はこちらも高規格な東はりま日時計の丘公園です。
オンシーズンだとなかなか予約が取れないですが
この時期ならガラガラで、のびのび過ごせます
それでは、今回の様子(前半)をどうぞ(写真をクリックしてください)。

兵庫県西脇市の東はりま日時計の丘公園
遠いかな〜と思ってたら、意外や意外、我が家から2時間少々で到着です
14時のインではちょっと遅すぎますから、ここも最初からアーリーチェックインで。
今回、テント泊は我が家のみだったと思いますが、サイトは指定でした。
思ったより狭いんですね
狭くてもサイト内に流し台が付いて、懐に優しいお値段設定も好感度高いです
設営の前に、まずはこちらの名物(?)日時計へ
日時計なるものを初めて見たyui、「このとんがってるやつが動くの〜?」って。
そうですよね、最初はそう思っちゃいますよね

で、サイトに戻って設営・・・
今回はカンガルーにするつもりで大きい方のリビシェルです。外回りをやっている間に、ふと気づくと・・・寝てるぅ〜
シェル内の様子。
結局、カンガルーにしないで別にテントを張りましたので、二人で広々のリビングになりました
yuiが座っている所の後ろを開くと・・・
すぐそこには流し台
冬場はまあ微妙ですけど、他の季節だとこれはとても便利です
今回の新装備、ギガパワープレートバーナーLI
美しいです・・・

じゃあ、他の日時計も見に行きましょう。
これはひときわ大きいですね。
ここにもありますね〜
2月とは思えないくらい温かくて・・・キャンプ日和です
なるほど、文字盤の数字を変えれば、確かに外国の時間にもなりますね。
数ある日時計の中でも最も感心したのがこれ!
太陽の高さが季節によって違いますが、それを考慮して、月ごとの立ち位置を変えて太陽の高さの違いを補正するという仕組み。
う〜ん、素晴らしい

場内散歩中の一コマ
道路に手が描かれていて・・・
今回は数パターンのコーヒーを楽しんでみました
その第一弾がこれ、Esbitのステンレスコーヒーメーカー
エスプレッソがノズルからジュワーっと出てくる所、楽しいですね
こちらのキャンプ場にお風呂はありませんから、近場の温泉施設へ。
今回は「へその湯」へ行ってみましたが、実に良いお風呂でした
キャンプ場に戻ってきて、まずはケロシン2台を始動させます。
何時もですが、武井君の方はご覧の様に絶好調
一方、奥のペトロ君、今回は炎が上がるばかりで点灯できませんでした
きっとまたノズル周りの不調だと思います。メンテしなきゃ・・・

晩ご飯はお手軽に、熱々のおでん。
その後はもちろん、お楽しみの焚き火です
癒しの炎です。
キャンプ場は貸し切りですから、音楽を流しながら・・・
そうそう、横にあるLEDランタン、ナチュブロでも評判の高いGENTOSのエクスプローラーEX-757MS。明るいし、懐中電灯にもなるし、単3が4本だし・・・評判通りの使いやすさです
焚き火を前にしているのですからかなり温かいのですが、加えて逆サイドから七輪に炭火で暖を
この角形七輪、この後に行った青川峡CPの記事にも既に出てきてますが、キャンプ場にくる途中で立ち寄ったコーナンで激安販売されていたものをゲットした現地調達品です

数パターンのコーヒーを楽しもう企画、第二弾はこちら、BIALETTIのムッカエキスプレスカプチーノメーカーです。
これは1カップ用。斬新なデザインでいいですよね
これ、この様に二つに分離します。下の黒い所には所定量の水を入れ、その上のフィルター部にコーヒー粉を置きます。
上に取り付けるホルスタイン部にはミルクを入れておきます。
で、こうやって直火加熱します。
下部タンク内がある一定上の圧力になると開く弁がホルスタイン部についていて、ジュワジュワ〜、シュワシュワ〜っていう音とともに、良い香りが漂ってきます
ちょっと見にくいですが、クリーミーなミルクの泡もできて、とても美味しいカプチーノができ上がり
という様に、このムッカ、お手軽にカプチーノが楽しめてすごく気に入っているのですが、難点が一つ。後片付けが大変なんです・・・


という訳で、予想以上の温かさの中での
yuiと二人の静かなデュオキャンプ前半戦でした

その2につづく...

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