Peaceful Days

海沿いキャンプ場の夏、以前、竜洋に泊まった時には蒸し暑くて寝苦しい夜だった記憶がありますが、今回は実に快適なキャンプでした

日川浜海水浴キャンプの2日目、まずは撤収をしてから海岸へ繰り出します。それではつづきのレポ、いってみます。

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翌朝の6時。とても心地よい気温でぐっすりと眠れました

普通のキャンプ場だとかなりの人が起きている時間だと思いますが、皆さん、海水浴でお疲れなのでしょうか。ほとんど人影がありません。

我が家の皆さんは・・・やはり寝てます・・・

まずはコーヒーを。

今回は水出しコーヒーも（前夜はカクテルも）封印、普通にドリップです。でも、この気温なら問題なかったですね

それではここで、ちょっとだけキャンプ場の紹介。

入り口の看板です。キャンプ場とはあまり関係ないですが、この直ぐ側に「アロハ」というコンビニがあります。しかし・・・海水浴場価格・・・非常にお高いです

ちょっとレトロなたたずまいを感じさせる管理棟です。

サニタリー（トイレ、コインシャワー、流し場）を併設しています。ここのサニタリーは・・・ちょっと歴史を感じます。

場内は中央の道を挟んで両側にサイトがずら～っと並んだ、1 kmはあろうかという非常に細長い構造のキャンプ場です。

我が家が使った45番サイトは奥の方でしたので、そこから管理棟までは・・・とても歩く気がしません・・・

海水浴場に近いのはキャンプ場の入り口側で、予約申し込み順にそちらから埋めていく様ですね。管理人のおばちゃんがそんなことをおっしゃってました。

その細長いキャンプ場内にサニタリーは3カ所。管理棟横と最奥、ほぼ中央にあります。

これは最も奥のサニタリー。トイレと洗い場のみです。ここのキャンプ場のトイレは和式のみの様ですね。

キャンプ場のほぼ中央に位置するサニタリー棟。トイレと洗い場、コインシャワーがあります。

中央サニタリー棟の洗い場です。どこもこんな感じ。お湯は出ません。

中央サニタリー棟のコインシャワー。100円/3分と書かれています。

と、早朝散歩からサイトへ戻って。

今日も空は真っ青。良いお天気の海水浴日和ですが、やはり風がありますね・・・

コーヒーを都合3杯飲んでいる間に我が家もみんな起床。おはよ〜

さあ、今日の活動の開始です。奥さんが朝食の準備をしている間に私の方は徐々に撤収を。簡単に朝食を済ませ、本格的に撤収開始です。

その間、子供達は折り紙を。

この鞠みたいなものは上の子の作品。へぇ～、器用だねぇ～

9時にはあらかた片付き、残すはこれだけ。

下の子は「早くプールいこ！」って・・・プールじゃなくて海でしょ！

そうは言われてもちょっとだけ休ませてください・・・

海岸側のサイトは朝日を遮ってくれる木々があって良いですね〜
予約を入れる時に申し出てみるとひょっとするとそちら側を割り当ててくれるかも・・・

という訳で日川浜オートキャンプ場を後にして、再び、市営の駐車場に車を停めて日川浜海岸へ。

昨日よりも多い人出ですね（というより、昨日は2時頃だったからかな）

10時過ぎでこの人出です。お昼頃にはもっと大勢に。

下の子はやっぱり抱っこして海に入ります。午前中に約1.5時間、午後にやはり約1時間、ず～っと海で、打ち寄せる波と戯れてました（戯れるというにはちょっと強い波ですけど）

お昼ご飯は各々が食べたい物を海の家で買ってきて、シェード代わりのテント内で砂にまぎれながらいただきました

上の子はイカ焼き、相変わらずイカ好きです。

下の子の方はトウモロコシ。良い絵です

二人用のこのテントですが、こういう使い方であれば大人2人＋子供2人までは入れます

が、さすがに私が横になれる場所は・・・ないです

2時頃には日川浜海岸を後にして家路に。この海水浴場のそばの市営駐車場には水道があって、おじさんがホースで水をかけてくれます（夕方の早い時間に終了してしまいますので、時間に注意）。海の家のコインシャワーを使わなくても、ここで洗わせてもらって、車の中で着替えれば問題ないですね

帰りの車中では子供達はもちろんのこと、奥さんも見事に爆睡。私も必死に睡魔と戦いながらの運転でした

海水浴とキャンプ、夏の風物詩ですね。今回は波が高くてのんびりと海に入ってという感じではありませんでしたが、落ち着いて海水浴を楽しむにはキャンプとの組み合わせが良いですね